胎児にタウリンは必要か? 

<脳の発達に必要なタウリン

タウリン って・・・  ご存知ですか?
その昔、海軍が太平洋上の戦線で「兵士の意気をUPさせる栄養素」として、魚介類から抽出し、戦闘機パイロットや潜水艦乗組員の疲労回復・集中力維持の目的で「航空食」として活用して居たとされるアミノ酸の一種なのです。

じつは私、「事務員全盛時代」 机の下にこのタウリンが1000mg入った栄養ドリンクを山積みして仕事をしていたため、「大人用」のイメージがあったのですが、 ➡ 胎児に必須の栄養素だそうです。



人の身体は、成長段階において、「海中生物」 の発達段階に類似している様子があるのは、ご存知と思いますが・・・ 栄養学的にも「タウリン」 海からの贈り物が必須成分なのだそうです。



胎児の包まれる「羊水中のタウリン濃度は、妊婦の血中濃度より高い」そうです。

海から陸生したと言われる人類の不思議が、ここにギュ~ッと詰まっている感じですね♪


 検証の為、胎児にタウリンが必要か? と検索してみますと・・・

◎ 胎児の健康な発育、特に脳や神経系、網膜の形成にタウリンは必須の栄養素です
◎ 胎児は自分で十分なタウリンを作れないため、母親から胎盤を介して供給されることが不可欠です。

◎ タウリンの不足は脳の発達異常に関与する可能性が報告されており、健康な発育に重要です。
 
 ・・・ と返ってきます。
 大事な点を下記に転載します。

◆ 胎児におけるタウリンの役割と重要性
脳と神経の発達: タウリンは胎児の脳が形成される際に消費される重要な成分。
正常な発育のサポート: 脳の成長に大きく関与し、特に妊娠期間中の正常な脳発達に必須の役割を持つ。
先天異常の予防: 妊娠中に十分なタウリンを摂取することで、胎児の脳の先天異常を減らす効果があると報告されている。

◆ 母親の食事と注意点
母体からの供給: 胎児は自身の体内で十分なタウリンを合成できないため、母親の栄養摂取が重要になる。

◆ 意識的な摂取: 魚介類(貝類、イカ、タコなど)に多く含まれるため、妊娠中・妊活中から意識的に摂取することが推奨される。

◆ サプリメントの考慮: 移植前や妊娠中の処方薬としてタウリンが用いられることもあるが、サプリメントの服用は医師に相談してください。

◆ 参考情報
タウリンは母乳にも豊富に含まれており、生まれてからの赤ちゃんの発育(特に網膜や脳の機能維持)にも重要な役割を果たします。

 ※ 粉ミルク↓ にもタウリンは添加されているようです。






妊娠中の葉酸ビタミンが必要なのはよく言われているので、「見逃し」はないと思いますが、タウリンは盲点だと思われましたので、掲載しておきます。


良き 胎児育成の参考に役立てれば 幸いです。





TOPページ   妊婦の糖質制限   妊娠糖尿病