妊娠糖尿病 @判断基準

妊娠中はつい食べ過ぎてしまいますよね?
私も最初の妊娠時には「体重が増えすぎて」産院で注意されました。

周囲に「二人分」と言われる時期です。その気になって食べていたら
妊娠8か月で「20キロ近く」増えておりました。

先生曰く「お子さんは多くても3キロ前後で生まれてきますよ」、って
・・・  その通りです((+_+))(笑)

結局「妊娠中毒症」と呼ばれ安静に→
 塩分も制限され、 歩行もあまりしなくなって結局凄い難産に。
 3日がかりで「分娩」した子供は4200g 超ジャンボBaby(笑)

私は血圧が低いので「高血圧」から来る中毒症では無かったのと、尿に糖が出ていたので(腎臓が悪いと言われましたが) → 妊娠糖尿病に近かったはずです。(そのころはまだ一般的では無かったのでは? と思います。)

 ※ 2020年追記 : 昨日読んだ本で初めて知ったのですが・・・


4000gを超えている赤ちゃん の出産は → 

 母胎が 「糖尿病」の特徴の一つだそうです。

※ 当時の 運動不足 糖分のとりすぎ 食事バランスの悪さ・・・ etc 

はい うなずけます(笑)




<妊娠時の「妊娠糖尿病」判断基準>

下記の中で一つでも該当すれば
  1. 空腹時血糖値 126mg/dl以上
  2. HbA1C(JDS・の日本式) 6.1%以上
  3. 確実な糖尿病網膜症がある
  4. 随時血糖値 200mg/dl以上
  明らかな糖尿病だそうです



<上記のような「明らかな糖尿病」ではないが>・・・

→ 空腹時血糖値が92~125mg/dlの場合は → 

  「妊娠糖尿病と診断して治療を開始する」  そうです→  ここからが大変、通院や入院になりますね。


 病院では摂取カロリーを制限して「栄養管理」を行うようですが 

 この理論に 「反対派」がいます。



私が糖質制限を始めたきっかけが「Facebook 糖質制限グループ」
なのですが、そこで「医学的指導」をしている先生が 

江部康二先生
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-category-23.html

宗田クリニック院長 のお二人

彼らが推奨しているサイトを見たり、ご本を読んで・・・

 < 私も 「自分で作る健康」に目覚めました。>

それからブログやHP 「自分で出来る!」 で発信してきました。
※ 糖質制限 もできました~(2020追記)


もし、もうすでに「糖尿病」 や「予備軍」と言われているなら 
参考にしていただき 納得の上でお始めになること「お勧めします」。


宗田先生は「産婦人科医」 学会の反対を押し切りながら、今日も元気な赤ちゃんを取り上げ中です。

理論はゆっくり書いていきますので取りあえず「本を読んだり」「サイトを見て」 または SNS facebookのグループに入会して「書き込みを読んでみたり」してください。

この頁のリンクに「糖質制限」の基本摂取量 上げておきます。
本当に初期知識の目安だけですので、ご自身でもいろいろ情報を仕入れて
知識をもって取り組んでください。



もう 「糖化」は罪悪 まで常識が変わってきています。

炭水化物だけの摂取は危険ですのでバランスの良い食事で
この大切な時期」 乗り切っていってくださいね♪

糖質制限logo

以下は 宗田先生から「江部先生」のメールの一部です。

妊娠中の体重増加ですが、私たちの経験ではこれは、あまり胎児の体重とは
関係ないようです。最近まったく体重は増えないで、3000グラムの赤ちゃんを
産んだ方がいます。

糖質制限していると平均では、母の体重が5キロ増加くらいで、赤ちゃんは2800-3000グラムありますし、体重を20キロ減らしても2600g以上で産んでいます。
決して栄養を取らないのでなく糖質を取らないだけなのです。

ですから1700カロリ-なんて遠慮しないで2500カロリーは美味しいお肉や魚、
卵で取ってください。

江部康二様へ 
  14/06/15 産婦人科医 宗田











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