カップヌードル（米）がMSGの改変を！　

MSG（グルタミン酸ナトリウム）

カップヌードルを、お昼のメニューの 「手軽な食事」 にしていませんか？

アジアでは日常食になっているカップヌードル、健康志向が盛んな欧米では　→　抜本的なレシピ変更が迫られているそうです。




何故なら　人体に有害なMSG人口添加物まみれだからです。


＜MSG　不添加へ＞

米国・日清食品のアル・ムルタリ社長は、
「お客様の声を聞いた結果、お客様は、従来の味を変えることなしに、塩分の低減、MSGの無添加、人工香料の不使用、の３つを商品に反映させることを望んでいることがわかった」・・・

と、レシピ変更の理由を説明しているそうです。

「MSGは義務表示」

今回のレシピ変更で特に注目されるのが、MSGの使用中止。
MSGは、グルタミン酸ナトリウムを意味するmonosodium glutamateの略。

味の素のホームページによる「味の素」の成分は→

◆　グルタミン酸ナトリウム97.5%
◆　イノシン酸ナトリウム1.25%
◆　グアニル酸ナトリウム1.25%


Wikipediaによりますと（引用）

食用グルタミン酸ナトリウム生産の先駆けである味の素は、当初、小麦のグルテンを加水分解することによって生産していたが、製造費用が非常に高くつくため、石油由来成分（アクリロニトリルなど）による化学合成に替わった。

しかし協和発酵工業（現・協和発酵キリン）により、グルタミン酸生産菌が発見され、これに廃糖蜜（サトウキビから砂糖を搾り取った残滓）などをエネルギー源として与え、発酵させてグルタミン酸を得る手法が、費用面において優れていることから、グルタミン酸生産菌による発酵法に転換している。

発酵過程でビオチンを阻害するなど、グルタミン酸生産菌のグルタミン酸生産を活性化する添加剤や、窒素源（硫酸アンモニウム、抗生物質、界面活性剤など）、発泡を調整する薬剤、添加剤が加えられる。
なお、発酵法で得られるのはグルタミン酸であるので、実際にはこれに水酸化ナトリウムを作用させて ナトリウム塩にすることによって、グルタミン酸ナトリウムを得ている。


※　グルタミン酸ナトリウム　→　赤ちゃんには「大きな神経毒」です！
脳には ｢血液-脳関門｣ と呼ばれる “関所”の様に有害物質の侵入を阻む保護機能が有ります。

出生直後の赤ちゃんは、この“関所”が閉じていない！（関門の完成は3歳頃）　→　フリーパスで「未成熟な脳」を直撃します。

※　離乳食に「うま味調味料」は決して使わないで下さい。

　
インスタント麺は「化学合成添加物」の塊です。


日本ではMSGは、「うま味調味料」として家庭用、業務用ともに幅広く使われており、米国の食品安全行政を担当する食品医薬品局（FDA）も、人工的に添加されるMSGに対し「安全」のお墨付きを与えており、MSGを添加した食品に関しては、その旨をパッケージに明記するよう義務付けております。

（※　MSGを添加した食品を食べて、頭痛や吐き気など様々な症状を訴える健康被害例が多数報告されているため）

→　こうした経緯から、米国では、米国に進出している日本の食品メーカーを含め、「MSG無添加」を強調する企業の多くに表示が義務付けられております。


これによって、日清も改変を進めるとのニュースです。


世界中で「食の安全性」が問われています。

長寿人口の増加につれ、医療費の負担は増大しており、一人一人が食管理を考える時が来ていると思います。


何故このようなことを書いているかと言うと・・・


体に入った「添加物」は、体内で分解する手立てがなく、「毒素」として残留していくと言う事です。



改変があったとしても　「廉価」を目指しているものですから　「自然食品」との隔たりは変わりません。

出来れば母乳を与えるお母さんや、成長期の子供たちに「食事」として与える事の弊害を考えて欲しいから・・・　書かせていただいています。



私も無類の麺好きで、小麦で育った人間ですが今は体調の管理の為に 「グルテンフリー 」 を始めています。

ここ数年、ほぼインスタント麺は食べていません。
（※　麺は小麦成分 ＝ グルテンです。　

時短や経費的には便利なインスタント麺ですが、特別な時は除き普段の食事にしないでください。
地震の恐怖もあり、「避難食としての買い置き」には私もストックはしています。
ですから、年に一度は入れ替えの為（期限切れ）の前に食べちゃいます（笑）
たまの「ストレス回避」も大切ですので。






賢いお母さんとしては先行きの健康被害の蓄積を考慮して、麺類を食べるときはビーフンやお蕎麦など、工夫をしていただければ費用は却って抑えられます。

お出汁はお湯に「鰹節」をはなして、お醤油を垂らせば簡単ですよ♪
（本だし・かつおだしのようなものも出回っていますが、出来れば手作りを）

私もグルテンフリーを始めたら体の負担が減り「顔色が変わりました」
透明肌になって来て、唇の色もピンク色に♪　年寄でこうですから「成長期」のお子さんには格段の変化があると思います。


インスタント麺離れをしてください。


娘はアトピー性皮膚炎に悩まされてきましたので、自炊を始めた今でも、「大人になってからは一切インスタント麺は食べない」 と言っています。

自分の身体は自分で作る時代になって来ております。



お子様たちの成長は「お母さまの知恵」で守ってあげてくださいね♪




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