ヴィタミンE他、高タンパク&低糖質食+鉄効果

SNSで情報発信していらっしゃる先生の
不妊に対するヴィタミンE効果についてのご意見が
尤もな良い情報に思いますので引用ですが、ご紹介します。


藤川徳見先生FBより 引用



不妊に悩むご夫婦に大量のビタミンE摂取を勧めると
効果があり、長年のお悩みに別れを告げる事ができた
とのことです。

全ては食の「栄養バランス」になるという理論でも具体的に
「量」の判定は難しいですが この方は「量を教えて戴けます」
(私もあれこれ飲んでいます)

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日常の食習慣のなかでビタミンEが欠乏していたからこそ、
不妊の状態があった、と考えるべきです。


だから、原因は栄養失調という見方になります。



しかし、ビタミンEを豊富にふくむ食品というのが、 小麦や米の胚芽であったりピーナッツであったりでは、 知らないままに欠乏におちいったとしても、ふしぎはないでしょう。

サラダオイルや魚油のように、ビタミンEを食う食品もあるのですから、
油断はできません。
(※ 作者注 これ知りませんでした~ )

ビタミンEは、性ホルモンの分泌を正常化します。

性ホルモンは、副腎皮質、精巣、卵巣でつくられますが、そのもとじめは
脳下垂体前葉にあります。
ここから、性腺刺激ホルモンも、副腎皮質刺激ホルモンも分泌されるのです。

ビタミンEは、たぶん、脳下垂体でも、副腎皮質でも、精巣でも、卵巣でも、
重要な役割をもっているのでしょう。

不妊に克服のためには、男性の協力が必要です。
男性も積極的に栄養管理が「必要に思います」


不妊の場合、夫婦でビタミンE400~4000IU摂取が良いと思われます。

日常の食習慣のなかでビタミンEが欠乏していたからこそ、
<不妊の状態があった> と考えましょう。

鉄剤、フェロケルでフェリチンを50以上にしておくことも必要
<低フェリチンでは不妊になります>

また当然ながら、夫婦で高タンパク/低糖質食
糖質まみれの食生活で、低タンパクではいけません。

しかし現実は、ジャンクフードを食べつつ不妊治療に通っている人が多いのではないでしょうか?

結論、高タンパク/低糖質食+鉄+ビタミンE(+ビタミンC)。

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引用: ↑ 此処まで

不妊の原因の30~50%は男性にあるといわれているのです。
旦那様にもご協力していただいて・・・、
<お二人で幸せのコウノトリ> に出会いましょう♪





※ 受胎操作などで「多胎児」出産が増えております。

多胎児は、可愛いと思うのですが「大変です」
母は一人、抱きかかえる腕は2本です!

日中に旦那様はいません。
同時に多胎児は 余程の人数環境が揃わなければ
一人の母親では 「無理があります」

お母さんにもストレス無く「育児」に関わり 幸せに思える為にも
自然な経過での 「無理のない自然受胎」を目指していただきたく思います。
(他の頁にも書きましたが 大切なことなので又 重ねて、書きます)





素敵な赤ちゃんLife をお迎えくださいね♪