鼠径部ストレッチ

<ピルビスワーク http://www.japan-pelviswork.jp


私の大好きなダンスの先生の模範ポーズで。
骨盤を柔軟にするという事は女性にとってとても大事なことです。
血行が良くなりますし姿勢も安定、エネルギー代謝もあがります。
ホルモンバランスも良くなりますので是非お勧めです♪

記事を転載させていただきました <(_ _)>

【妊娠力UPのためには○○○を伸ばすべし!】
生活が日々便利になっていく一方で、男女問わず、運動不足が深刻になってきています。じゃぁ、毎日ウォーキングしてたら、ジョギングしてたら、筋トレしてたら良いんでしょ(*_*)  というのも一概には良いとは言えません。

例えば妊活中の女性の血液検査を行うと、ほとんどの女性が「鉄欠乏」です。
フェリチンという貯蔵鉄の成分が著しく少なくなっていて、慢性的な貧血状態。
赤ちゃんが宿る子宮は温かな血液のベッドで子宮内膜が豊かであることが理想とされていますが、貧血状態が続くと、血液のベッドが薄くなり、妊娠力に影響します。

そんな貧血状態の女性が「運動しなくちゃ!」
と焦ってジョギングするのもよくありません。
ジョギングのときの着地の衝撃で足裏に集まった血液の赤血球が壊れてしまい、
更なる貧血を引き起こします。

ですので、「そろそろ赤ちゃんが欲しいなぁー」と考えている
女性は、ジョギングは控えるようにして下さい。

で、何したらいいの?となったらウォーキングです。
ウォーキングは血液循環を上げる有酸素運動としてはからだへの負担も少なく、
妊活女性にはとってもオススメ。
更に、ウォーキングによる効果を高めるためには
歩く前にココを伸ばしましょう。

【鼠径部(そけいぶ)ストレッチ】

鼠径部とは脚の付け根。
デスクワークが多い座りっぱなしの現代人は
鼠径部が固くなり、血液、リンパの流れが悪くなっています。
そのため、骨盤内の血液循環が悪くなり、内臓が冷えて機能低下していきます。

ですので、脚の付け根をよーく伸ばすことが
骨盤内の臓器の血液循環を上げ、機能を高めるために男女ともにとても大切なのです!
ピルビスワークでは妊活女性や産前産後の骨盤ケアに適した運動と、
してはいけない運動の指導を丁寧に行います。

新しい命を包みこむように位置する骨盤。
骨盤を適切にコントロールすることで、安全で快適な出産になるよう、
女性はみんな知っているといいなと思います。

写真のような鼠径部ストレッチ
1つのポーズで30〜90秒は維持出来るように。
ライフスタイルにプラスしてみてください。



鼠蹊部と言うのは足の付け根の部分です。
胸を張って背筋を伸ばし骨盤は正面に向けるのがコツです。
此処はリンパの集まるところですから下半身のむくみや足のだるさなども
回復します。ポーズが無理でしたら「開脚」の姿勢で背筋を伸ばすだけでも
効果はあると思いますので、日常に取り入れて・・・
「素敵な体」を手に入れてくださいね。

















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