子育て理論 母さんの知恵袋
アメリカンインディアンの子育て4訓・
FBでの発言の中に「素敵な子育て論」を発信している方がいらして・・・
自分でも「反省すべき点が多く」 ご紹介させていだきます。
◆ 乳児はしっかり肌を離すな。
◆ 幼児は肌を離せ手を離すな。
◆ 少年は手を離せ目を離すな。
◆ 青年は目を離せ心を離すな。
この文章の中の最初の部分 「肌を離すな」 のお話をします。
大切な子供の育て方 後で悔いても時間は取り戻せません。
娘に厳しかった私の対応が・・・ 「人とのふれあい」での欠点を娘に与えてしまいました。 私の後悔からの意見です。
良ければ参考になさっていただければ幸いです。
ここから 引用:
乳児はしっかり肌を離すな
新生児~3歳までは、実は子供は自分と母親の区別がついていません。
そりゃそうです。ついさっきまで、お母さんのお腹の中に居たのですから。
お腹の中と言っても別の魂がお母さんのお腹にいたわけではないです。
お母さんの子宮とは、つまりお母さんの内臓。
胎盤もお母さんの内臓。胎児は眠ることも起きることもなく、瞑想状態にいます。
そして、排泄も胎盤と臍の緒を通じてお母さんの血液の中に排泄物をいれ、それをお母さんの肝臓で解毒してお母さんの腎臓で尿として捨てるのです。
栄養もお母さんが食べたものを小腸で吸収し、これを肝臓でブドウ糖やコレステロールにし、これを原料にして赤ちゃんが出来上がるのです。
そう、つまり胎児とは、魂こそ別人格ですがお母さんの内臓そのものなのです。
これが出産によって命綱である臍の緒を切断され、命綱が切れた悲しみで、赤ちゃんは泣くのです。
実は、赤ちゃんに痛みはありません。
出産のときの母親の陣痛が、母親の脳からβ-エンドルフィンという幸せホルモンを分泌し、母親の痛みによって臍の緒を通じて赤ちゃんにもβ-エンドルフィンが入りますので、赤ちゃんは多幸感と別れを同時に感じながら産まれるのです。
そして、3歳まではお腹がすけばお乳を貰い、排泄すればおむつを取り替えてくれる。
お風呂も着替えもすべて母親を中心として誰かがやってくれます。
そう、だから3歳くらいまでは、子供は自分と母親は一体だと思っています。
それが、どうも別の人間だ、と気が付き、 わざとウンチ!とかバカ!と悪いことを言って 叱られて、別人格であることを確認するのが第一次反抗期なのです。
それまでは、絶対に母親と子供は一心同体である、という安心感を与えなければならないのです。
これが 『乳児はしっかり肌を離すな』 の意味です。
『幼児は肌を離せ 手を離すな』 は
第一次反抗期の後の事。
この時期に、肌を離さないと、一生誰かが自分の面倒をみてくれる、という勘違いを刷り込んでしまいます。
此処まで :
お判りいただきましたか?
私は最初の子の時に 「甘やかしすぎては駄目だ」 との思いから、「肌を離しすぎてしまいました」
結局、今 思うのは「娘が人との距離に不信感を持っている」という結論です。
肌の温かさをしっかり持たずに育ってしまいました。
3歳過ぎた頃には「唯我独尊」 一人で生きていける子になってしまいました。
女性として、強い生き方ではありますが申し訳なかったと実感しています。
親として恥ずかしい事ではありますが、あなたに間違えて欲しくなく 書いております。
◆ 3歳までは肌を離さず、
◆ 5歳までには、その後 「別人格として自立していけるよう」
◆ 会話は、ゆっくり時間を掛けてお話してみてください。
3歳から5歳の期間は 「人生 一番の成長期」 にあたります。
人としての心持や、距離感 情緒的な人格等 この時期に形成されます。
会話が面倒くさく思われ相手をしないでいると・・・
人生の感覚 そのものが狂ってしまいます。
よく電車などでスマホを見ている「幼時」が居ます。
大人としても問題なこの行為を。大切な時期に「習慣付」なさらないでください!
◆ 自然の木々や、小動物など お子様の心を育てる時期にしてあげてください。
素敵なお子様になりますよ♪
童話などから話しを引き出して「心に言葉を残していってあげてください」
自信と勇気をもって6歳さん 小学校に向けて自立していけるように育ててあげてください。
これを書かれた方は5歳からの「自立心の欠落」は ・・・
このような ↓ 大人になることを危惧していらしていました。
大切なお子様・・・
大人になれない人間になると大変です!
素敵な子育て時期 「お母さんの知恵」を発揮して 明るい素直なお子様をお育て下さい♪
お子様は「あなたの人生の実績」 です。
素敵な子育ての 参考になれば幸せです。
自分でも「反省すべき点が多く」 ご紹介させていだきます。
◆ 乳児はしっかり肌を離すな。
◆ 幼児は肌を離せ手を離すな。
◆ 少年は手を離せ目を離すな。
◆ 青年は目を離せ心を離すな。
この文章の中の最初の部分 「肌を離すな」 のお話をします。
大切な子供の育て方 後で悔いても時間は取り戻せません。
娘に厳しかった私の対応が・・・ 「人とのふれあい」での欠点を娘に与えてしまいました。 私の後悔からの意見です。
良ければ参考になさっていただければ幸いです。
ここから 引用:
乳児はしっかり肌を離すな
新生児~3歳までは、実は子供は自分と母親の区別がついていません。
そりゃそうです。ついさっきまで、お母さんのお腹の中に居たのですから。
お腹の中と言っても別の魂がお母さんのお腹にいたわけではないです。
お母さんの子宮とは、つまりお母さんの内臓。
胎盤もお母さんの内臓。胎児は眠ることも起きることもなく、瞑想状態にいます。
そして、排泄も胎盤と臍の緒を通じてお母さんの血液の中に排泄物をいれ、それをお母さんの肝臓で解毒してお母さんの腎臓で尿として捨てるのです。
栄養もお母さんが食べたものを小腸で吸収し、これを肝臓でブドウ糖やコレステロールにし、これを原料にして赤ちゃんが出来上がるのです。
そう、つまり胎児とは、魂こそ別人格ですがお母さんの内臓そのものなのです。
これが出産によって命綱である臍の緒を切断され、命綱が切れた悲しみで、赤ちゃんは泣くのです。
実は、赤ちゃんに痛みはありません。
出産のときの母親の陣痛が、母親の脳からβ-エンドルフィンという幸せホルモンを分泌し、母親の痛みによって臍の緒を通じて赤ちゃんにもβ-エンドルフィンが入りますので、赤ちゃんは多幸感と別れを同時に感じながら産まれるのです。
そして、3歳まではお腹がすけばお乳を貰い、排泄すればおむつを取り替えてくれる。
お風呂も着替えもすべて母親を中心として誰かがやってくれます。
そう、だから3歳くらいまでは、子供は自分と母親は一体だと思っています。
それが、どうも別の人間だ、と気が付き、 わざとウンチ!とかバカ!と悪いことを言って 叱られて、別人格であることを確認するのが第一次反抗期なのです。
それまでは、絶対に母親と子供は一心同体である、という安心感を与えなければならないのです。
これが 『乳児はしっかり肌を離すな』 の意味です。
『幼児は肌を離せ 手を離すな』 は
第一次反抗期の後の事。
この時期に、肌を離さないと、一生誰かが自分の面倒をみてくれる、という勘違いを刷り込んでしまいます。
此処まで :
お判りいただきましたか?
私は最初の子の時に 「甘やかしすぎては駄目だ」 との思いから、「肌を離しすぎてしまいました」
結局、今 思うのは「娘が人との距離に不信感を持っている」という結論です。
肌の温かさをしっかり持たずに育ってしまいました。
3歳過ぎた頃には「唯我独尊」 一人で生きていける子になってしまいました。
女性として、強い生き方ではありますが申し訳なかったと実感しています。
親として恥ずかしい事ではありますが、あなたに間違えて欲しくなく 書いております。
◆ 3歳までは肌を離さず、
◆ 5歳までには、その後 「別人格として自立していけるよう」
◆ 会話は、ゆっくり時間を掛けてお話してみてください。
3歳から5歳の期間は 「人生 一番の成長期」 にあたります。
人としての心持や、距離感 情緒的な人格等 この時期に形成されます。
会話が面倒くさく思われ相手をしないでいると・・・
人生の感覚 そのものが狂ってしまいます。
よく電車などでスマホを見ている「幼時」が居ます。
大人としても問題なこの行為を。大切な時期に「習慣付」なさらないでください!
◆ 自然の木々や、小動物など お子様の心を育てる時期にしてあげてください。
素敵なお子様になりますよ♪
童話などから話しを引き出して「心に言葉を残していってあげてください」
自信と勇気をもって6歳さん 小学校に向けて自立していけるように育ててあげてください。
これを書かれた方は5歳からの「自立心の欠落」は ・・・
このような ↓ 大人になることを危惧していらしていました。
大切なお子様・・・
大人になれない人間になると大変です!
素敵な子育て時期 「お母さんの知恵」を発揮して 明るい素直なお子様をお育て下さい♪
お子様は「あなたの人生の実績」 です。
素敵な子育ての 参考になれば幸せです。